こんばんは、自由が丘鍼灸院はりきゅうkokowaの栗栖です！

皆さん、直近で涙を流したのはいつ頃ですか？




そんな涙を流せるであろう、感動する映画をご紹介します！




先日の休みの日に家で朝から見た映画。
映画は昔はかなり好きでしたが、最近あまり見れていなく、久しぶりにとても良かった映画です。


↓こちら↓

『coda　あいのうた』

ご存じの方もいらっしゃると思います。


多くは語りません。


おすすめです！

涙を流すことは良い事？

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涙を流す事は、自律神経のうち、ストレスなどと関与する交感神経から、リラックスする状態の副交感神経へと切り替わります。

多くの涙を流すほど、ストレスが解消し、心の混乱や怒り、敵意などの感情も薄れていくことが分かっています。

※ドライアイを防ぐ為の涙や、タマネギを切った時に出る涙は、ストレス緩和とは関係ありません


ストレス解消に効果があるのは、感動した時や悲しい時に流す"情動の涙"で、これは心が動く事により流れでてくる涙。

その涙のベースとなるのは、他人に対する"共感"です。

自分の過去の体験や経験をベースに、共感できる事に直面すると、心が動くと言われています。



"歳を経るごとに涙もろくなる"というのは、人生経験が増えることで、他人に対する"共感"も増えるからではないかと思います。

つまり、様々な体験をしている人ほど、泣きやすい人ということになるのでしょうか。



今回この映画を観て、非常に感動しました。

大粒の涙を流したか、と言うと、ウルウルした程度。



まだまだ人生経験が足りないな！と実感いたしました^^;


codaあいのうた

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