こんばんは、自由が丘鍼灸院はりきゅうkokowaの栗栖です！


皆様、


《鍼灸治療》《はり治療》などと聞くと、どのようなイメージを持っていますか？？







【鍼灸治療、はり治療のご経験がない方】は、


「鍼（はり）は痛そう」


「鍼は怖い」


などと言ったイメージを持たれている方が非常に多いのではないでしょうか。^^;


実際にそのようなお声を非常に、非常によく耳にします。




実際のところ、私も痛い鍼が苦手で、、笑




学生時代からずっとでした。さすがに慣れましたが。^^;





ですので、【鍼灸の経験がない方】は、恐怖心がある方がたくさんいらっしゃると思い、


“痛くないはり治療”のアプローチ方法


を自分なりにとことん学んできました。



鍼灸治療のアプローチ方法は、様々。

何が良くて何が悪いという事ではありません。

しかし、

“強めの刺激の鍼の方が効く”

と思っている方も少なくなく、鍼灸師でさえもそのように思っている方が実際にそこそこいます。



実際のところ、“強い刺激の方が効果がある”という事は全くなく、症状によりかなり個人差があります。
効果的な方もいれば、もしろ逆効果となる事もあります。症状によります。



深い部分まで身体の構造や東洋医学の理論、様々な理論を学ぶとそのあたりはおのずと分かってきます。



当院では


【体に負担の少ない刺激】

【最小限の刺激で最大限の効果】


が得られるよう常に心がけており、こだわっております。



長くなりましたが、

この痛くない“はり治療”

とは、どんなところにこだわっているのかを、次回記載いたします！