【首のコリや痛み/ 肩こり】ストレートネック・スマホ首について
- 院長
- 鍼灸/治療の事
2024.02.15
こんばんは、自由が丘鍼灸院はりきゅうkokowaの栗栖です!
現代病とも言われているくらい、首肩コリの症状でお悩みの方は多いのではないでしょうか。
わたくし栗栖は、肩こりを一切感じません。鈍感なのでしょうか。^^;笑
本日は、首肩コリの症状についてご紹介します!
そのお悩み、自由が丘鍼灸院はりきゅうkokowaにご相談下さい。
当院には
というような方が多くご来院されています。
首肩こりを感じている皆さんも、「ストレートネックですね」と一度は言われたことがある方が多いのではないでしょうか?
本来、人間の首の骨は体の前側が凸になるように湾曲(カーブ)しています。
そのカーブが存在することで、頭をバランス良く支えることができ、かつ大事な神経や血管、椎間板などのあらゆる組織、背骨と共にバランスをとっています。
ところが、局所的には、長時間スマホを見たり、下を向くことで、首の後ろ側の筋肉を常に使う為、じわじわと負担がかかってきてしまいます。
など、日常生活の中に、首に負担のかかる原因は多く潜んでいます。
特にストレートネックは別名「スマホ首」と言われるように、スマホを見る際、首にはかなりの負荷がかかっています。
また、原因は下を向くことだけが全てではありません。
「ストレートネックだから首が悪い」「首が痛いから首を治すれば良い」とは限りません。
それは、上記のように、全身のあらゆる問題が複合して、ストレートネックのような状態を形成してしまうことが非常に多いからです。
当院では、それらの原因を見つけ出し、症状のある首や肩はもちろん、それ以外のあらゆる身体のバランスを調整し、首の不快感を少しでも楽になるように、全身に鍼やお灸を行っていきます。
ストレートネックで症状がひどいから、太い鍼や熱いお灸をするということは一切なく、現代医学に基づいた体の構造や、東洋医学に基づいた全身のバランスを考え、その方の症状にあった、無理のない刺激で丁寧に施術を進めていきます。
首に負担がかからないような姿勢や、効果的なストレッチなどを、セルフケアもお伝えさせていただきます。
現代において、ストレートネックという言葉は非常に身近になっています。
安易に「ストレートネックですね」と伝える医療機関や治療院、リラクゼーション系のお店が非常に多い印象です。
病院や医療機関でのレントゲンでも、「ストレートネック」という言葉を言われる事が非常に多いように感じます。
もちろん病院によりますが、姿勢の調整や立ち位置の調整など、日常生活を送っている姿勢と異なる姿勢でのレントゲン撮影となる事もあり、自然な頚椎(首)の状態ではないかもしれません。
胸を張ったり、
あごを引いたり、
肩を広げたり、、
いろんな指示の元でレントゲンを撮った経験がある方もいらっしゃると思います。
それによりレントゲン上、ストレートネックのように見えてしまう事も少なくありません。
ストレートネックだから肩がこる
ストレートネックだから首がつらい
というわけではありません。
ストレートネックは、身体の構造、バランスをとるためにそうなってしまった「状態」です。
ですので、ストレートネックと言われた事自体は、それほど気にしすぎず、今の身体の状態を現代医学、東洋医学に基づき全身的に分析をし、適切にアプローチをする事により、症状の緩和が見込めると思います。
もちろんストレートネックの方はいらっしゃると思いますが、医療機関や治療院、リラクゼーションサロン等で言われたことがある方は、「ストレートネック」という言葉自体は気にしなくて良いと思います!
思い込みやイメージが症状の慢性化につながり、症状の回復に時間がかかるようになってしまいます。
ストレートネック・スマホ首と言われ、おつらい症状でお悩みでしたら、一度、自由が丘鍼灸院はりきゅうkokowaへご相談ください。
東急東横線・大井町線『自由が丘駅』南口徒歩1分
東急目黒線『奥沢駅』徒歩7分
自由が丘鍼灸院はりきゅうkokowa
現代病とも言われているくらい、首肩コリの症状でお悩みの方は多いのではないでしょうか。
わたくし栗栖は、肩こりを一切感じません。鈍感なのでしょうか。^^;笑
本日は、首肩コリの症状についてご紹介します!
このようなことでお困りではないですか?
- 病院でストレートネックと言われたが・・・
- スマホを見ていると首がすぐつらくなる
- 首の付け根から肩までこり感が強い
- 首肩の張り感が強く、気持ち悪くなることがある
- 吐き気や頭痛を伴うことがある
- マッサージを受けてもすぐにまた戻ってしまう
- 耳鳴りやめまいが起こる時がある
そのお悩み、自由が丘鍼灸院はりきゅうkokowaにご相談下さい。
お辛い首肩こり、首痛でお悩みの方へ
当院には
- 病院や整骨院、整体、マッサージ屋などで、「ストレートネックですね」と言われ、どうすれば良いかわからない
- 色々な施術を受けたがなかなか首痛やこりが良くならない
というような方が多くご来院されています。
首肩こりを感じている皆さんも、「ストレートネックですね」と一度は言われたことがある方が多いのではないでしょうか?
ストレートネック/スマホ首とは
本来、人間の首の骨は体の前側が凸になるように湾曲(カーブ)しています。
そのカーブが存在することで、頭をバランス良く支えることができ、かつ大事な神経や血管、椎間板などのあらゆる組織、背骨と共にバランスをとっています。
ところが、局所的には、長時間スマホを見たり、下を向くことで、首の後ろ側の筋肉を常に使う為、じわじわと負担がかかってきてしまいます。
- スマホやパソコンを見るときに下を向くことが多い
- 毎日デスクワークで同じ姿勢をとることが多い
- 枕の高さが合っていない気がする
- たまにうつぶせで寝てしまう事がある
など、日常生活の中に、首に負担のかかる原因は多く潜んでいます。
特にストレートネックは別名「スマホ首」と言われるように、スマホを見る際、首にはかなりの負荷がかかっています。
また、原因は下を向くことだけが全てではありません。
- 普段から巻き肩になっている気がする
- 仕事柄、手先をよく使うような細かい作業が多い
- 座り姿勢が多い
- ストレスが強く常に力が入り、力の抜き方が分からない
- 日頃から食べ過ぎや飲み過ぎなど内臓に負担がかかっている
「ストレートネックだから首が悪い」「首が痛いから首を治すれば良い」とは限りません。
それは、上記のように、全身のあらゆる問題が複合して、ストレートネックのような状態を形成してしまうことが非常に多いからです。
当院では、それらの原因を見つけ出し、症状のある首や肩はもちろん、それ以外のあらゆる身体のバランスを調整し、首の不快感を少しでも楽になるように、全身に鍼やお灸を行っていきます。
ストレートネックで症状がひどいから、太い鍼や熱いお灸をするということは一切なく、現代医学に基づいた体の構造や、東洋医学に基づいた全身のバランスを考え、その方の症状にあった、無理のない刺激で丁寧に施術を進めていきます。
首に負担がかからないような姿勢や、効果的なストレッチなどを、セルフケアもお伝えさせていただきます。
※最後に
現代において、ストレートネックという言葉は非常に身近になっています。
安易に「ストレートネックですね」と伝える医療機関や治療院、リラクゼーション系のお店が非常に多い印象です。
病院や医療機関でのレントゲンでも、「ストレートネック」という言葉を言われる事が非常に多いように感じます。
もちろん病院によりますが、姿勢の調整や立ち位置の調整など、日常生活を送っている姿勢と異なる姿勢でのレントゲン撮影となる事もあり、自然な頚椎(首)の状態ではないかもしれません。
胸を張ったり、
あごを引いたり、
肩を広げたり、、
いろんな指示の元でレントゲンを撮った経験がある方もいらっしゃると思います。
それによりレントゲン上、ストレートネックのように見えてしまう事も少なくありません。
ストレートネックだから肩がこる
ストレートネックだから首がつらい
というわけではありません。
ストレートネックは、身体の構造、バランスをとるためにそうなってしまった「状態」です。
ですので、ストレートネックと言われた事自体は、それほど気にしすぎず、今の身体の状態を現代医学、東洋医学に基づき全身的に分析をし、適切にアプローチをする事により、症状の緩和が見込めると思います。
もちろんストレートネックの方はいらっしゃると思いますが、医療機関や治療院、リラクゼーションサロン等で言われたことがある方は、「ストレートネック」という言葉自体は気にしなくて良いと思います!
思い込みやイメージが症状の慢性化につながり、症状の回復に時間がかかるようになってしまいます。
ストレートネック・スマホ首と言われ、おつらい症状でお悩みでしたら、一度、自由が丘鍼灸院はりきゅうkokowaへご相談ください。
東急東横線・大井町線『自由が丘駅』南口徒歩1分
東急目黒線『奥沢駅』徒歩7分
自由が丘鍼灸院はりきゅうkokowa